今週のお題「宿題」

 今日は日記のネタがないので今週のお題になっている「宿題」について更新する。

8月に入りました。夏休みも本格化。夏休みといえば「宿題」!
ということで、今週のお題は 宿題 です。
コツコツやっていますか? 最後にまとめてやりますか? お子さんの宿題を手伝っちゃったりしますか? 宿題にまつわるエピソードや、大人なりの宿題など、ぜひぜひ投稿してください!

 小中学校時代の宿題は毎年コツコツやろうとして出来ずに最終週にデスマーチで仕上げていたw 大人になってからのデスマーチに比べたら小中学校の宿題消化追い込みなんて可愛いもんだけど、あの頃は「何でコツコツやらなかったんだー!」と後悔しながらやってたっけな。
 今でも覚えているのは小学4年生の宿題のひとつ「絵画1点を提出」について、家族で行ったキャンプを題材に描いた時の思い出。手を抜いて家族全員、服の色が一緒でシャツどころかズボンまで同じ色。母親から「あんた、何で家族みんな服の色が一緒なのよ!描き直し!!」とボツになり、マジ泣きしながら描き直した。当時は「ちくしょう、かーちゃんのばか!」と思ったもんだが、今では笑える話である。上流工程って大事、ウン(←こじつけ
 
 大人になってからも残念ながら宿題という悪魔から逃げられずにいる。宿題を与える立場の人が先生から上司・先輩方・(稀に)同期に変わっただけで、宿題の難度に関する体感は今でも変わらず難しく感じる。大人の宿題の方は状況に応じて答えが変わるし、ヘタに仕上げると社内での立場が危うくなるから小中学校時代の感覚でこなすことなど出来やしない。
 とは言っても入社数年目に与えられる宿題の難度なんてたかが知れていて、失敗しても会社に大きな影響はないから手を抜いても大丈b…ってアレ?俺の他に誰もいない部屋から物音が──って、何だ?私は今何を見た?あり得ない!あり得るはずがない!奴らがこの場所を嗅ぎつけていただなんて。まさか、この更新を見られていたのか?──早く、早く更新キャンセルしなければ!俺の命が──、駄目だ、もう間に合わない! 地獄めいたあいつの触手が──ああ! 窓に! 窓に!
 
(ちょっとラヴクラフト入れたい気分だった。ファンの方々マジでごめんなさい。)