台湾旅行3日目:DartsLive2店舗回り

 DartsLive2でのネット対戦をやっていて偶に台湾のプレイヤーと対戦することがあったので、台湾旅行に行った時にはDartsLive2設置店舗に行ってやる!と思っていた。今回の台湾旅行では3店舗回ることができたので感想がてら紹介する。

  1. i Darts Taipei
    • 店内の雰囲気は程よく暗めで良い感じだが筐体の状態が微妙。ダーツボード黄ばんでいるように見える…プレイ時の支障は全くないけど見た感じがちょっと^^;
    • 店員さんとの距離感も程よい感じで厚かましいこともなく、話しかけたらフレンドリーに対応してくれる
    • 少人数の友達と一緒に行ってダーツを投げたい方向けの場所
  2. 花鳥風月 D-Cafe
    • マンション一室を借りてダーツバーにしたような店内で、プレイヤーと店員がとてもフレンドリーに投げている場所。この輪の中に入るには暫く通う必要がありそうなぐらい親密な雰囲気
    • 筐体が5台あるが、占有不可?で客全員で空投げして台を共有している状態。3LegMatchプレイ時かCount-upプレイ時のみクレジットを投入していた。何か店内での暗黙の了解がありそう?
    • 台湾に長期滞在予定の方が利用するには最適の場所だが、短期滞在の方には向かない場所
  3. 花鳥風月 Darts-Mania
    • 店舗の場所が少し分かりづらいところにあるが、店内の雰囲気は正にダーツバーという感じがして非常に良い
    • 店員さんとプレイヤーとの距離感がなく、初めての方にも積極的に話しかけてくる。一人でじっくり投げたい気分の人には少し投げづらい環境かもしれない
    • 現地のプレイヤーと楽しみたい方に最適の場所。個人的には3店舗の中で一番好きになれた場所
  4. メモ:台湾のダーツバー利用での共通事項
    • 1ドリンク制で喫煙は場所によっては不可能。
    • 01Gamesは301/1クレジット→501/2クレジット…と01の数が上がるにつれてクレジットも上がる仕組みになっている。1501にもなると6クレジット必要で取られすぎている感覚に陥るが1クレジット10元=30円なので、むしろ日本より安い
    • CricketとCount-upは2クレジットでネット対戦は3クレジット。通信状態が非常に良く、日本でのプレイと変わらない通信環境が用意されている
    • ダーツグッズの品ぞろえは隅っこに申し訳程度に用意されているぐらいで種類はほとんどない