残業時間

残業時間は多い状態が良いのか、少ない状態が良いのか。
 ある知り合いは今月も残業時間が120Hを超えてしまうと誇らしげに教えてくれた。毎月、定時では終わらせることが出来ないくらい仕事を抱えているようで凄いなと思う。毎日たくさんの仕事に囲まれて充実しているなら、引き続き体に気を付けて頑張ってほしいと思う。きっとプライベート時間では得ることの出来ない、ときめきのようなものを得られるんじゃないかと思う(要出典)
 また違う知り合いは今月も残業時間を20H以内に抑えることが出来そうだと嬉しそうに教えてくれた。After5の充実の為に毎日頑張っているとのことで、公私のメリハリが効いていて凄いなと思う。仕事だけでなくプライベートも充実しているなら、引き続き体に気を付けて頑張ってほしいと思う。きっとガッツリ仕事に打ち込んでいると得ることの出来ない、ときめきのようなものを得られるんじゃないかと思う(要出典)
 全く考え方の異なる知り合い2人から残業時間について考える機会をもらった。プライベートを犠牲にして仕事に打ち込むことで先輩方に仕事面で早く追いつき、更にやりがいのある仕事をもらえるかもしれない。或いは仕事だけでなくプライベートも大事にすることで仕事一辺倒では得られない、幅広い経験を得ることが出来るかもしれない。俺にとって望ましいのはどちらの状況なのだろう?
…とCobol修正の合間にふと考えた日。個人的にはどっちでも良い。