会社で感情爆発しちゃった話

 先週から続けているCobolの修正進捗が2〜3日遅れで思わしくないのと、先輩方に教えてもらった内容が全く理解できない自分に苛立って自席でカッとなってしまった。先輩が辛抱強く教えてくれていたのに、どうも話がかみ合わない。かみ合わないところを聞こうにも、俺の聞き方がヘタで先輩との問題認識のズレが広がっていく。遂に感情が爆発してしまい、「何の問題ですか(・_・;」という視線がたくさん集まる事態に。先輩苦笑い、自席周りは困惑、俺は怒り→恥で涙目。
 俺の感情が落ち着いてから改めて話をしてみると、先輩との話がかみ合わない原因は修正対象のCobolソースへの注釈だった。注釈で社内独自の用語がキーワードとして使われているのだが、キーワードの意味が全然違っていて、社内で初心者の俺が混乱してしまっていた。上司が「誰だこんな紛らわしいキーワードの使い方したのは!w」と苦笑い。俺は困惑で涙目。
 最終的に上司が手ずからCobolの修正サンプルを作ってくれて、明日は自分のCobol修正箇所と見比べながらCobolのお作法と修正箇所をまずは勉強することになった。
 感情を暴発させて分かったこととしては、仕事でヘマするよりも恥ずかしいということ。大人としてもありえない態度だったから尚更恥ずかしい。これが学校だったら明日は心の風邪をひいたことにして休む(笑)んだけど、そんなこと出来ないしするつもりもない。兎に角、今日は苛立ってしまったことを反省して明日に引きずらないようにしないといけない。
修正の締め切りは8月下旬、果たして間に合うかどうか…。